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【エッセイ】ストックホルム家事情vol.19

鉛筆スウェーデン人の愛する画家カール・ラーションさくらんぼ

カール・ラーションは、スウェーデンで最も愛されている画家の一人です。カールは1853年にストックホルムの貧しい家に生まれました。彼は13歳で既に画才を現し、先生の勧めでアート・アカデミーに入学しますが、卒業後もあまりぱっとせず、雑誌や新聞のイラストレーターとして働いていました。

カールはその後アーティストを目指してパリに移り住み、がんばっても芽の出ない苦しい時を過ごします。成功への契機となったのは1882年にパリ郊外のグレッズにあるスカンジナビア・アーティスト村に移り住んだことです。カールは、今まで固執していた油絵から水彩に転換し、彼の代表作となる作品を数点完成させています。又、彼はそこで後に妻になるカーリンに巡り会い、1883年に結婚し8人の子供を儲けます。妻のカーリンと子供たちは、その後の彼のお気に入りのモチーフになります。
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1888年に二人はスウェーデンのスンドボーンの小さな家に移り住みます。その家は正に、カールとカーリンの芸術的才能の集大成とも呼ぶべきものです。特にカーリンはその才能をインテリアに注ぎ込みます。そのモダンで斬新な建築スタイル、オリジナル家具、インテリア、大胆な色使いは後にカールの絵や本を通じて世界に紹介され、スウェーデンのスタイルとして世界に知られることになります。
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スンドボーンには、今でも二人の家が残っており、一般に公開されています。カールの絵の複製はスウェーデンのほとんどの家にあり、スンボーンの家は旅行客でいつもにぎわっています。そして、その斬新なインテリアは、現在でも多くのスウェーデン人に愛されています。
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アービッドソンみさこ
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【エッセイ】ストックホルム家事情vol.18

ディナースウェーデンのおもてなし料理さくらんぼ

こちらでは庭の桜が満開で、お花見を楽しみたい気分です。
今日は手軽に作れて見栄えがよく、パーティー料理にぴったりのグラーバドラックス(スウェーデン風サーモンのマリネ)の作り方をご紹介します。セーナップソース(マスタードソース)をつけていただきます。

家事情 家事情ディル
グラーバドラックス(サーモンのマリネ)の作り方 10人分
・サーモン半身骨なし……1キロ
・荒挽き白コショウ ……小さじ2 
・塩……1/2デシリットル
・砂糖(グラニュー糖でOK)……1/2デシリットル
・刻んだディル(ハーブの一種)……1デシリットル

1.新鮮な生のサーモンは一度凍らせてから解凍する。養殖サーモンの場合は必要ないと思いますが どうしても心配な人は一度凍らせてください。
2.骨なしの半身の小骨などをピンセットなどで取り除き、水分をキッチンペーパーなどで取る。
3 塩、砂糖、コショウ、ディルを混ぜ合わせる。
4.サーモンを大きさが同じくらいになるように2つに切 り、身の方に混ぜた物を刷り込むようにこすりつけ、身を2枚張り合わせる。
5.サーモンをビニール袋に入れ、軽い重石(お皿など)をして冷蔵庫に2日入れておく、朝晩ひっくり返す。最後にディルや香辛料などを取り除き、薄くスライスする。

セーナップソース(マスタードソース)
・スウェ−デンマスタード……大さじ2 
(手に入らない場合他のマスタードでもOK。砂糖を少し増やす)
・フレンチデジョンマスタード……大さじ1 (なければ他のマスタードでOK。)
・砂糖……大さじ1
・塩……小さじ1/2
・黒コショウ……少々
・白ワインビネガー……大さじ1
・オイル……2デシリットル
・刻んだディル……1デシリットル

1.マスタード、砂糖、塩、ペッパーを混ぜる
2. オイルを少したらし、泡だて器でよくかきまぜ、また少したらし、かき混ぜ、これを続ける。電動泡だて器があれば簡単。
3.刻んだ ディルとできれば挽きたてのコショウを加える。

薄くスライスして大皿に盛り、ディルやレモンで飾ると素敵なパーティー料理の出来上がりです。試してみてください。

アービッドソンみさこ
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【エッセイ】ストックホルム家事情vol.17

よつばのクローバースウェーデン・モダンの創設者ジョセフ・フランク地球

スウェーデン家具のモダンで、シンプルで、エレガントしかも心地よいデザインは半世紀にわたり世界に数多くのファンを作ってきました。スウェーデン・モダンの創設者の一人、ジョセフ・フランクの家具やファブリックは今でも大人気を誇っています。でも彼が外国人であったことはあまり知られていません。

家事情
ジョセフ・フランク(1885−1967)は、オーストリアのウィーンの出身で、1933年に48歳のときスウェーデン人の妻とスウェーデンに移り、スウェーデンの歴史ある家具会社スベンスク・テンのチーフデザイナーに迎えられました。ジョセフ・フランクは、ソフトで、心地よいスウェーデン・モダンを確立し、明るく、カラフルな家具や、ファブリック、ランプやカーペットなどを数多くデザインしました。今でも2000以上のデザインがスベンスク・テンで作られています。
家事情

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ジョセフ・フランクはユダヤ人の家具メーカーの息子として生まれ。オーストリアで色々なデザインからインスピレーションを受けます。チッペンデール家具、東アジアの芸術、イタリア・ルネッサンス、中央ヨーロッパやスウェーデンの工芸品、シェーカー・デザイン等。これらが彼のスウェーデン・モダンの原点です。ただ、彼がその時代のほかのデザイナーと違っていたのは、格式ばらない自由な発想でした。

彼の信念「家具は体と心に安らぎと心地よさを与えるものでなくてはならない」は彼のデザインに貫かれています。

アービッドソンみさこ
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